↑まずは植わってるパインたち(親株)を引っこ抜くところから。
↑お次は耕運。散布した堆肥や肥料と土を混ぜ合わせたり、土を柔らかく耕してあげます。
↑耕運が終わったら、畝をきれいに整える作業。この作業はレーキ一丁で土をならしていくのですが、実は一番ハードな作業。あちこち筋肉痛(特に腹部)になること必須。ここまでの作業は晴れが続いて土が乾いてないと出来なかったりします。なのでなるべく手早く進める必要があったりします。(ハードな作業だけどねー)毎年台風とかぶったり、雨天が続いたりするのですが、今年は晴天続きでスムーズに事が進んだのでラッキーでした。
↑畝が出来上がったら、マルチングをして防草シートを張る。ここまでくれば、もう天気に左右されないから安心!
↑最後は苗を植え付ける作業。重労働の連続で体はクタクタだけど、こうして植え付けが終わった畑を眺めると清々しい気持ちになります。無事に育ってくれたら2年後から収穫が始まります。丈夫に育ってください☆
↑朝から夕暮れまで重労働が続くなかの癒し時間といえば、そう、川どぼん!午前中の作業が終わったら、川へ直行。汗だくの作業着を脱ぎ捨てて川へどぼん。熱中症になるんじゃないか!?ってくらい熱くなった身体も川に寝そべってるいると1分もせずにクールダウン完了☆
↑収穫が終わったパッションフルーツの枝を1節〜2節でちょん切って挿し木をしていきます。実際にはその前に挿し床の準備から始まるんですけどね。ここから10日くらいしたら、、、
↑挿し床から穂木を抜くと、こんなに根が生えてくるから不思議ですよねー!ちなみに根が動いてると芽もちゃんと動いてるんですよ☆この根が生えた苗を培養土入りの鉢に鉢上げして、11月中旬頃まで(若干過保護に)育苗していきます。
↑そしてもちろん、各圃場の草刈もね!まだまだ草が元気だから、負けそうになっちゃいます。っていうか、あまり勝ててる気がしません(^^;;
↑今年初収穫を迎えたタヒチアンライムさん☆樹上でしっかり熟れてもらったタヒチアンライムの香り高さとジューシーっぷりってたまらんですね!炭酸水に搾ってどんだけリフレッシュさせてもらってることか。ライム好きな店主は、魚料理、肉料理じゃなくたって、野菜炒めやらスープなどなんにでも搾っちゃうので、本当に大活躍☆
↑お料理好きな姪っ子が、収穫したてのタヒチアンライムを使ってケーキやシロップを作ってくれました。もうこれが美味しくって、叔母は大感激★
↑先日のハーベストムーンを拝みに油井岳へ♪気持ちいい風に吹かれながら素敵なまん丸お月様の下、月光浴を楽しみましたとさ。
↑宮城県は釜石の友人から美しく立派な秋刀魚が届いた☆新鮮だから、一尾を刺身にすることもできた!!もちろん塩焼きも!!!(調理してくれたのは兄!私は食べただけ〜笑)
↑架空食堂喰らうのご近所さんの、リカーショップメグミさんのおすすめロゼワインと、喰らうのお料理のマリアージュを楽しむイベント『ロゼ祭り』の一枚。ロゼワインの色々を教わりながら、マリアージュを楽しめて、なんとも素敵なイベントでした。