＊ ＊ ＊ ＊ ＊ きゃしなふ 便り ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
あっという間に2月突入です。この間お正月終わったばかりだった気がするのだけど。。。農閑期だというのにこの調子で大丈夫ですかね（汗）
と言いつつ、農閑期にかこつけて６日間の遅い夏休みをいただいたんですけどね^^; （遅過ぎ！とか言わないでくださいね。トロピカルフルーツ農家を始めてからは12月〜２月の間でしか長めのお休みが取れなくなってしまったのです）
今回はきゃしなふ母の「孫１号の大学生姿を見に行きたい！」という願いを叶えるべく栃木へ♪
「冬の栃木なんて！寒くてオフシーズンなのに？」って、けっこういろんな人々に言われましたが、そこは「孫がいるから」仕方がないのです。
せっかく栃木まで行くんだから、イチゴやら栃木牛、温泉を楽しみ、『寒い土地』を満喫するところに行こう！！と、ノリノリで宇都宮〜奥日光の旅へ☆
↑晴れた日の穏やかな中禅寺湖☆風はもちろん冷たいけれど、雪化粧の山々や清々しい空色、それを映す湖の麗しさにうっとり。そして、奄美大島ではお目にかかれない水鳥たちにワクワクしちゃいました。
↑転ばないように気を付けなきゃ！と南国人らしいへっぴりごしで歩いてたら、『クマ注意！』の文字が！！ビビるよねーー。残念ながら？！クマどころか、サル（よく出没するらしい）にすら会えませんでした。
「野生のリスに会えたらなぁ」とほわっと期待していたのですが、もちろんそれも叶わず。次回はもっと勉強して来ようと心に誓いました。
↑はい。奥日光の入り口にある華厳の滝へももちろん行きました♪中禅寺湖から滝へ水が供給されているのですが、この夏の少雨などの影響で中禅寺湖の水量が少なく、滝も痩せているそうです。なんだかいろんな事が流転して繋がってるなぁとしみじみ感じたりしました。
でも、水量は少なくても飛沫氷が観れたこと、滝の水で削りとられた岩肌の凛々姿が観れたのは嬉しかったです。
↑もちろん日光東照宮へもお参りしました。眠り猫とその裏で遊ぶすずめたち。泰平な世の中を願いました。
↑立派な社寺には荘厳な樹★素敵な樹にたくさん会えるのも嬉しいですよね。
↑憾満ヶ淵のお地蔵さん。会いに行きたかったんです。で、それぞれのお顔を拝見したのですが、皆さんお顔立ちが違うんです！柔和なお顔だったり、険しいお顔だったり、「無」なお顔だったり。どのお顔も素敵だったのですが、一番好きだったのがこちらのお地蔵さん。なんて素敵なアルカイックスマイル。惚れ惚れしてしまいました。あ、清流と巨岩の造形も美しかったです★
↑観光と観光の合間には、まったり時間も大切です。暖炉に揺らぐ炎を眺めながら気になっていた本を読んだり。熱々な温泉につかりながら、遠くに見える男体山や雪景色、中禅寺湖や白樺並木をぼ〜っと眺めて、奄美大島では見れない色だなぁとうっとりしたり。
↑「栃木と言えばイチゴ！」ということで、旬のイチゴを求めて農家さんを訪ねました。
実際に栽培されている農家さんのお話を伺ったり、畑を見学させてもらったりして、「ところ変われば・品変われば、苦労や工夫がそれぞれにあるなぁ」としみじみ思いました。でも「美味しいを届けたい」という想いは同じだなぁと実感★
地元でしか食べれない完熟のフレッシュな「とちおとめ」や「とちあいか」をいただいたんですが、その完熟の甘さにとろけそうになったのはもちろんですが、それ以上に「え？！イチゴってこんな食感なの？！」とびっくりしたりしました！真っ赤な完熟で甘いのにシャクっと硬いんですよ！！いや〜、まさに地元の旬を味わう素晴らしさを実感しました！！
もちろん和菓子屋さんやカフェでも、地元の旬のイチゴをふんだんに使ったスイーツがたっくさん☆各お品物には「とちおとめ使ってます」とか「とちあいか使用」とかしっかり明記されてた。さすが名産地ですね☆
あ、こちら栃木とは全然関係ないけど、栃木で最初に買った品物だったりします↓
↑「イチゴじゃないんかい？！」ってツッコまれそうですね（笑）実は旅に出るとその土地のスーパーに行ったりもします。
「どんな地の物が並んでるかなぁ」という事も興味深いのですが、『奄美大島では買えない土地のフルーツ』を買って食べるのも大事なミッションだったりします。
「ドラゴンフルーツ？そんなん自分とこで嫌ってほど食べるでしょ？」と思われますよね。でも『奄美産以外のドラゴンフルーツ』は奄美大島では売っていないのです！普段お客様から「どこどこのフルーツはこんなだったよ〜」等ご意見を伺うのですが、島内ではなかなか実体験ができないので、旅に出たらここぞとばかりにその体験をするのです。
『お金を払って、食べてみて、どう感じるか』これけっこう大事な体験なんです。あと、自分が栽培しているフルーツの加工品なども目についたら積極的にお試し☆これも奄美大島の外に出たから出来る体験なのです。
↑栃木を後にして羽田までの合間に、大好きな東京で遊ぶことにも余念がありません(^v^;)
今回は仕事やプライベートでちょくちょく行ってた「馴染み」ポイントをささっと巡りました。大好きな寄席も外せません。一等好きな末広亭へ♪落語も紙切りも小唄も漫談も。笑った！！しんみりもした。
勝鬨橋。変わらないビル群、勝どき側のお月様や築地側のNマークに懐かしさがこみ上げたり、今なおも建築が進む新しいビル群に進み続けるパワーを感じたり。そんな東京がまた、好きなんですよね。
五感で楽しみ、存分にリフレッシュした旅も終わりはやってきますね、、、。当たり前ですが。
後ろ髪引かれながらも、最高気温が１０度いかない東京を後にして、気温２４度の奄美大島へ。
このお日様！この青空！そしてなんたって、空気が潤いに満ち満ちている☆関東のからっからの冬の空気も好きではあるのですが、お肌がバリバリになっちゃうのがね、、、。やっぱり南国人の私にはこちらの空気がホッとします。
畑に出てみると、パッションフルーツは元気にモリモリ伸びてるし、たんかんは収穫を迎えてる☆
しっかりスイッチ切り替えてお仕事きばろ！！と思ったきゃしなふでした。
リフレッシュ上がりのきゃしなふのきばり方にどうぞご期待くださいませ！！（だ、大丈夫かな？！(´･ω･｀;)）
気温の変化が大きい時期だったりしますが、美味しい旬の物をいただいたり、仲間と語らったり、美しいものを眺めたり、好きな歌を唄っちゃったりしながら元気に過ごしましょうね。
２０２４年２月吉日に 店主manami
★きゃしなふの血となり肉となった美味しものたち★
↑加計呂麻島からがんみつ黒糖入荷ーーー！サトウキビの糖度もバッチリ上がって、まさに今が旬☆
↑まさに「肉！肉！」なバーガーさん。これはおビールで流さなきゃですよねーーー
↑日光もお蕎麦栽培してるんですって！そりゃ食べなきゃねーー！！葵蕎麦☆美味でしたーー
↑奄美大島ではあまりお目にかかれないloveなコたち３連単。白子さん、鮟肝さん、岩牡蠣さん。
きゃしなふ店主が更新するSNSものぞいてみてくださいね！ ・Facebookはこちら★
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あっという間に2月突入です。この間お正月終わったばかりだった気がするのだけど。。。農閑期だというのにこの調子で大丈夫ですかね（汗）
と言いつつ、農閑期にかこつけて６日間の遅い夏休みをいただいたんですけどね^^; （遅過ぎ！とか言わないでくださいね。トロピカルフルーツ農家を始めてからは12月〜２月の間でしか長めのお休みが取れなくなってしまったのです）
今回はきゃしなふ母の「孫１号の大学生姿を見に行きたい！」という願いを叶えるべく栃木へ♪
「冬の栃木なんて！寒くてオフシーズンなのに？」って、けっこういろんな人々に言われましたが、そこは「孫がいるから」仕方がないのです。
せっかく栃木まで行くんだから、イチゴやら栃木牛、温泉を楽しみ、『寒い土地』を満喫するところに行こう！！と、ノリノリで宇都宮〜奥日光の旅へ☆
↑晴れた日の穏やかな中禅寺湖☆風はもちろん冷たいけれど、雪化粧の山々や清々しい空色、それを映す湖の麗しさにうっとり。そして、奄美大島ではお目にかかれない水鳥たちにワクワクしちゃいました。
↑転ばないように気を付けなきゃ！と南国人らしいへっぴりごしで歩いてたら、『クマ注意！』の文字が！！ビビるよねーー。残念ながら？！クマどころか、サル（よく出没するらしい）にすら会えませんでした。
「野生のリスに会えたらなぁ」とほわっと期待していたのですが、もちろんそれも叶わず。次回はもっと勉強して来ようと心に誓いました。
↑はい。奥日光の入り口にある華厳の滝へももちろん行きました♪中禅寺湖から滝へ水が供給されているのですが、この夏の少雨などの影響で中禅寺湖の水量が少なく、滝も痩せているそうです。なんだかいろんな事が流転して繋がってるなぁとしみじみ感じたりしました。でも、水量は少なくても飛沫氷が観れたこと、滝の水で削りとられた岩肌の凛々姿が観れたのは嬉しかったです。
↑もちろん日光東照宮へもお参りしました。眠り猫とその裏で遊ぶすずめたち。泰平な世の中を願いました。
↑立派な社寺には荘厳な樹★素敵な樹にたくさん会えるのも嬉しいですよね。
↑憾満ヶ淵のお地蔵さん。会いに行きたかったんです。で、それぞれのお顔を拝見したのですが、皆さんお顔立ちが違うんです！柔和なお顔だったり、険しいお顔だったり、「無」なお顔だったり。どのお顔も素敵だったのですが、一番好きだったのがこちらのお地蔵さん。なんて素敵なアルカイックスマイル。惚れ惚れしてしまいました。あ、清流と巨岩の造形も美しかったです★
↑観光と観光の合間には、まったり時間も大切です。暖炉に揺らぐ炎を眺めながら気になっていた本を読んだり。熱々な温泉につかりながら、遠くに見える男体山や雪景色、中禅寺湖や白樺並木をぼ〜っと眺めて、奄美大島では見れない色だなぁとうっとりしたり。
↑「栃木と言えばイチゴ！」ということで、旬のイチゴを求めて農家さんを訪ねました。実際に栽培されている農家さんのお話を伺ったり、畑を見学させてもらったりして、「ところ変われば・品変われば、苦労や工夫がそれぞれにあるなぁ」としみじみ思いました。でも「美味しいを届けたい」という想いは同じだなぁと実感★
地元でしか食べれない完熟のフレッシュな「とちおとめ」や「とちあいか」をいただいたんですが、その完熟の甘さにとろけそうになったのはもちろんですが、それ以上に「え？！イチゴってこんな食感なの？！」とびっくりしたりしました！真っ赤な完熟で甘いのにシャクっと硬いんですよ！！いや〜、まさに地元の旬を味わう素晴らしさを実感しました！！
もちろん和菓子屋さんやカフェでも、地元の旬のイチゴをふんだんに使ったスイーツがたっくさん☆各お品物には「とちおとめ使ってます」とか「とちあいか使用」とかしっかり明記されてた。さすが名産地ですね☆
あ、こちら栃木とは全然関係ないけど、栃木で最初に買った品物だったりします↓
↑「イチゴじゃないんかい？！」ってツッコまれそうですね（笑）実は旅に出るとその土地のスーパーに行ったりもします。「どんな地の物が並んでるかなぁ」という事も興味深いのですが、『奄美大島では買えない土地のフルーツ』を買って食べるのも大事なミッションだったりします。
「ドラゴンフルーツ？そんなん自分とこで嫌ってほど食べるでしょ？」と思われますよね。でも『奄美産以外のドラゴンフルーツ』は奄美大島では売っていないのです！普段お客様から「どこどこのフルーツはこんなだったよ〜」等ご意見を伺うのですが、島内ではなかなか実体験ができないので、旅に出たらここぞとばかりにその体験をするのです。
『お金を払って、食べてみて、どう感じるか』これけっこう大事な体験なんです。あと、自分が栽培しているフルーツの加工品なども目についたら積極的にお試し☆これも奄美大島の外に出たから出来る体験なのです。
↑栃木を後にして羽田までの合間に、大好きな東京で遊ぶことにも余念がありません(^v^;)今回は仕事やプライベートでちょくちょく行ってた「馴染み」ポイントをささっと巡りました。大好きな寄席も外せません。一等好きな末広亭へ♪落語も紙切りも小唄も漫談も。笑った！！しんみりもした。
勝鬨橋。変わらないビル群、勝どき側のお月様や築地側のNマークに懐かしさがこみ上げたり、今なおも建築が進む新しいビル群に進み続けるパワーを感じたり。そんな東京がまた、好きなんですよね。
五感で楽しみ、存分にリフレッシュした旅も終わりはやってきますね、、、。当たり前ですが。
後ろ髪引かれながらも、最高気温が１０度いかない東京を後にして、気温２４度の奄美大島へ。
このお日様！この青空！そしてなんたって、空気が潤いに満ち満ちている☆関東のからっからの冬の空気も好きではあるのですが、お肌がバリバリになっちゃうのがね、、、。やっぱり南国人の私にはこちらの空気がホッとします。
畑に出てみると、パッションフルーツは元気にモリモリ伸びてるし、たんかんは収穫を迎えてる☆
しっかりスイッチ切り替えてお仕事きばろ！！と思ったきゃしなふでした。
リフレッシュ上がりのきゃしなふのきばり方にどうぞご期待くださいませ！！（だ、大丈夫かな？！(´･ω･｀;)）
気温の変化が大きい時期だったりしますが、美味しい旬の物をいただいたり、仲間と語らったり、美しいものを眺めたり、好きな歌を唄っちゃったりしながら元気に過ごしましょうね。
２０２４年２月吉日に 店主manami
★きゃしなふの血となり肉となった美味しものたち★
↑加計呂麻島からがんみつ黒糖入荷ーーー！サトウキビの糖度もバッチリ上がって、まさに今が旬☆
↑まさに「肉！肉！」なバーガーさん。これはおビールで流さなきゃですよねーーー
↑日光もお蕎麦栽培してるんですって！そりゃ食べなきゃねーー！！葵蕎麦☆美味でしたーー↑奄美大島ではあまりお目にかかれないloveなコたち３連単。白子さん、鮟肝さん、岩牡蠣さん。
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